OFUKURO DELIⅢ
2007年 04月 10日
今日は、だし巻き卵とほうれん草のゴマ和え。最近、だし巻き卵のレシピをUPして~ って言うリクエストをたくさんもらっていました*春のお弁当開始シーズンだからかな♪甘い卵焼きも好きだけど、だし巻き卵もおいしいね~♪
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*ほうれん草のごまあえ*
ほうれん草 1束
めんつゆ 大さじ1~2
すりごま 大さじ1~2
1.ほうれん草は水洗いして、たっぷりの湯でサッとゆでて水に取り、粗熱が取れたらしっかり水気を絞り、根元を切り落として3cmの長さに切る。
2.1をめんつゆ、すりごまで和える。
*めんつゆとすりごまは お好みで味をみながら量を決めてね。めんつゆをしょうゆに変えてもOKです。
*だし巻き卵* 1本分
卵 2個
顆粒和風だしの素 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1
塩 ひとつまみ
砂糖 ひとつまみ
*四角い卵焼き用フライパンがある場合は、それを使って*ない場合は、いつものフライパンの真ん中直径15センチくらいのスペースを使って作ろう!
*フライパンによっては、途中途中で毎回ペーパーを使って油を足したほうがいい場合も!
テフロンの場合はしなくてもOKです。そこらへんは フライパンとの相性があると思うからやってる間にコツを掴むといいかも♪
1.ボウルに卵を割りよくときほぐし、お湯30ccにといた顆粒だしと、しょうゆ、塩、砂糖を加えて
混ぜておく。
2.フライパンにサラダ油を少量たらし、キッチンペーパーで全体にならしたら卵の1/4量を流して、置くから手前に巻いていく。手前まで巻ききったら、奥に持っていき、また手前に卵を1/4量流して奥から手前に巻いていく。これを4回を目安に巻ききる。
*少々は、親指と人差し指でつまんだ量のこと。ひとつまみっていうのは、さらにお兄さん指を足した三本でつまんだ量のこと。
*弱火と中火くらいの間の火加減で!強火だとこげちゃうよー!
*形を整えたい場合は、出来上がった卵焼きをラップや キッチンペーパー、巻きすなどを使って形を整えてね。
*大きいフライパンでやる場合は、直径15センチくらいのスペースでやるのがコツ!それ以上大きく広がらないように気をつけて~。
*きれいなだし巻きたまごを作るコツ!それは 慣れです*数をこなせば自然と上手になってくる!頑張れー♪♪
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お気づきの方も多いかもしれないけど、わたしのレシピに度々登場する顆粒和風だし。
もちろん、かつお節から丁寧に取るだしもすきです。上品なお吸い物を作りたいときなんかは、やっぱり出汁から取ったほうがおいしいと思います。
でも、わたしがはじめたこのブログは、同年代のお料理初心者の子にもわかりやすく、より簡単に作ってもらいたいという思いから、出来るだけ少ない材料で、より一般的ですぐ手に入る食材や調味料を使って、少ない調理器具、少ない調理作業でも作れるものを ということを常に念等に置いてメニューを考えています。狭いキッチンの一口コンロでも頑張れば作れちゃう!がモットーなのです。
もちろんかつお節からとった出汁を使ってもらうのはより理想的ですが、こーんな理由から顆粒のものを使っていることをご了承下いただけたらうれしいです♪
でも 今度、かつお節から丁寧に取るだしのとり方もUPしますね♪やっぱり知っていると 役に立つもんね^^
OFUKURO DELIシリーズもいよいよ明日で最後*お楽しみに^^
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